10月に入ってすっきり晴れ渡る日が無く
ボツボツあの澄み切った秋の青空が恋しく
なってきました。
昨日来、土、日もあって常連客の皆さまに
お越しいただき感謝、感謝で厨房も大喜びで
頑張っていました。
そのお客様の中に、木工産地の小田原からなんと
私共で間違った商品を態々持ってきて下さいました。
修行されていらっしゃるお寺のご住職とはいえ
寛大なご処置に、頭の下がる思いで私たち
スタッフも「木を好きな方々はなんと素晴らしく、
良い人達だね」とお客様に教えられた次第です。
変り方取っ手箪笥
昨日ご紹介させて頂いた箪笥は下記のとうりです
鏡板の材質 たも (野球のバットにする木で堅く粘りのある
家具には最適な材)
内板の材質 桐の木(軽軟で色白く耐火性があり、家具に最適)
画像ではご理解頂けるかどうか?「木の温かみと、美しい木目は自然の芸術、人様の心を癒し人間の力で造ったり書いたりと違った魅力があり、心が洗われる」とお客様の大人気です。