今日はボランティアで町内にある読書(よみかき)保育園に行ってきました。
11月のお誕生会のお楽しみ会に出演するためです。
最初にペーパーサートで「かさじぞう」をやりました。
読み手が二人、動かす人が一人。
お話しが進むにつれて、どんどん吸い込まれていく子供たち。
その集中力にはびっくりしました。
3歳児から6歳児まで60名ほどいましたが、
しーんと最後まで見入ってくれました。
次の「マジック」になると大騒ぎ!
子供らしさって一言ではいえないのでしょうが、
こうやって表情豊かな部分に触れると、
和むというかほっとするというか・・・。
時代的に生きづらさがクローズアップされている今、
子供たちの笑顔に希望を感じてきました。