今朝は、一面の銀世界。
朝日にあたって、とても綺麗です。
ところで、どのお店でもお宅でも、もう松飾りは飾られていることでしょうね。
通常、見なれているのは立派な松に太い竹、赤南天の飾り付け。
でも、このあたりでは、ちょっと大振りの松の枝にわらで作った円形のものをくくりつけて飾るだけです。
その昔、永源寺からながれついた木地師の末裔が
この地に住み着き、正月を祝う時に心ばかりの飾りを作ったのでしょう。
その当時、きっと竹は貴重なものだったでしょうから。
ようやく工房やまともお正月準備が整いました。