時代の変化に対応しつつ(翻弄されつつ が正しいかもしれません。)、
向かう先を模索しながら迎えた今年。
「ろくろ祭り」としては43回目となります。
木工漆器の世界でも、
地産地消を推進し、
どこで採れた材か、
どこの誰が作ったものか、
を明記していくことが産地のプライドであり、
産地を守ることに繋がるという信念を持って、製作に携わって参りました。
昨年帰郷してくれた娘も大きな戦力となり、
様々に協力してくれています。
新しい風を皆様に感じていただけるよう、
新作も揃えておりますので、
お忙しい中と思いますが、お越しいただければ幸いです。
今年は「木で食す」企画に、秘密兵器が導入予定です(笑)
乞うご期待!