穏やかな朝です。
気温も、マイナス3度。
なんて暖かいのでしょう!(笑)←でも、本音です。
地元・蘭(あららぎ)出身で、一昨年度南極観測隊に参加された北原さんのお話を聞く機会がありました。
一列に歩くペンギンの話しや、生活ぶりなど、面白く拝聴しました。
その中で、半そでで遊ぶ笑顔の写真が一枚。
マイナスの極寒の世界なのに、です。
まさしくその感覚で、
一度体験してしまうと、
それまであった自分の中の体内基準みたいなものが
どんどん変わっていくのが、人間のすごいところなんでしょう。
あぁ、もうこれ以上耐えられないーーっ!
と思っても、それを過ぎてしまうと、次に同じような場面に遭遇しても
意外に軽く超えていかれる・・。
そうやって、ツラの皮の成長も促してしまうのでしょうけども、ね。(爆)