山の端(は)から輝き出す朝日に照らされて
夕べの雨の雫が光りを放つと
森の木々が今日の命を与えられ、活き々と動き出す。
ぴんと張った空気。
十分すぎる酸素濃度に、隠れていた細胞までも
ほーっと目を覚ますこの感覚、
「幸せ」が体中に行きわたる気がする、
今朝はそんな朝でした。
どんな一日にしようかなぁと思っていたのに
過ぎてみれば、大忙しの一日。(^^;)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
雲一つない夕焼け空に心を奪われる。
「人間なんてちっちゃいーーーー」
今日をリセットして明日へ思いを馳せる。
これもまた「幸せ」、かな?