4月25日より、伊那市 かんてんぱぱホールにて小椋榮一の作品の展示が始まりました。
駒ヶ根インターから車で10分強。
「かんてんぱぱホール」の看板を左手に入ると、そこは、隅々まで手入れの行き届いた素敵な場所でした。
庭木も美しく、新緑に降り注ぐ冷たい雨さえ演出かと思ってしまうほど。
会場に入ると休日を利用してか沢山の方々が来場していてくださり、「二人展」の二人の名声もさることながら、かんてんぱぱ様の人気の高さはスゴイものだと感じました。
それにしても会場の広さ!
当工房で展示してあるときは目を見張る大きさのものが、なんだか自然に目に入ってきてしまいます。
展示する場所の違いで、また作品の良さが引き立っているような感じです。
しかも、みなさまとてもマナーのある方々ばかりでじっくり丁寧に、ゆったりと時間を過ごされてるので、良い作品とともにこの空間にいること自体を楽しむことができました。
会期は5月6日までなっておりますので、是非ご高覧いただればと思います。