毎週楽しみにご覧になっていらっしゃる方も多いことでしょう。
スタッフの澄ちゃんも同じ。
月曜日、その澄ちゃんから思いもしないような言葉が出てきてびくりしました。
それは・・
「手挽きろくろが出てきて、宮本武蔵も挽いてたんだよー!」
ええええっ???!!!
社長も奥さんもびっくりしていました。
あわてて某新聞のテレビ欄を見ましたら、
・・・・木曽路で木地師の夫婦の家にとどまる。
夫婦の仕事ぶりは、武蔵に「人は一人で生きているのではない」 ことを暗示する・・・
なる説明がありました。
全くそのとおりで、「手挽きろくろ」はとても難しい面があります。
ろくろをまわす人と、挽く人がひとつにならないとなかなか上手くいきません。
放送では、武蔵は何度も木取りを飛ばしていたようですね(^^;)
その昔、神事と同じ扱いだったろくろ挽き。
毎年、11月のろくろ祭りには再現させていただいています。